のんほいパーク①

おはようございます!(えw)

本日はのんほいパークから中継です(テンション上がってます!)

以前お邪魔したときは、こんな感じで工事中でしたが(2018年1月)↓撮影。

今は、ほぼ完成(ダーナさんの放飼場を残すだけ?)しているのではないでしょうか?

↓(2019年12月撮影)なるほど~・・・あれがこうなったわけですね。

日本最大級といわれるのんほいパークの中枢にこれから潜入させていただきますよぉ!

レッツらゴ~!!


⬇️の写真の支柱の向こう側が完成すればダーナさんの放飼場になります。

あ、なぜ中枢に潜入できたかといいますと、わたくし以前Twitterでも書いたと思いますが、のんほいパークの「アジアゾウ」部門のスポンサーになりました。

スポンサーデーというので招待していただきました。しかし、ほんと直前まで悩みました。

「遠いしな~どうしようかな~」って。でもなかなかこんな体験は出来ないし、(この時点でまだ"すごいツアー"とは思いもよらなかった)日本最大級といわれるゾウ舎は見ておきたいし。・・・行っちゃおう!(о´∀`о)

初スポンサーデーに参加させていただきました!

・・・象さんも広くなって行動範囲も広くなり大変かと思いましたが、私たちにも優しい作り。

ぞう舎を取り囲むように、日よけ&ベンチ!これで好きなだけ座ってゾウを眺めてくださいよってことでしょ?


・・・挑まれている。


安心してください!ずっと見てますよ!


モートもない、ロープの柵で象さんを身近に感じることができますよ~。画面真ん中にあるのが開閉式の日よけですね。

この下でよくチャメ子とアーシャーさんが避難してる風景をみました。

なるほど~。ん?チャメ子とアーシャーはどこに行ったんだろ?と左手を見ると櫓の前にふたりのおちりが。

近づいてみると並んでお食事をとっていました。

子供たちが近づいてきて「うわあああああ!すげええ近い!

10センチくらいのところにいるよ!!!!」と喜んでいます^^

(10センチはないけど、それだけ近いってことはわかるw)と心の中で突っ込んでみたり。

広くなった分、こんな近くで見られると思わなかったわ。

櫓に頭を向けて食べてる二人を見ながらこの櫓の上から見たらどんな感じだろ?

と思って、櫓に登頂したいと思います!

・・・

お尻が見えた(笑)

「おお~い、チャメリー」

と呼んでみると・・・

(あ、こっちみた、笑)

チャメリー久しぶりだね。金沢動物園以来だよね~。

アーシャーさんと仲良く過ごしてるみたいなので安心しました。

アーシャーさんは、優しい象さんだからチャメリーがこちらに来るとなったときも

心配はなかったです。広くなった運動場でいっぱい遊べているのかな?^^

てくてく。。

お食事が終わって二人そろって移動です。

これだけ広ければ歩き甲斐っていうのか、体をめいっぱい使えるからストレスなんて

ないんじゃないかなって思った。


この運動場には象さんが自ら選択して楽しめるものや、必要なものがそろっているので

夕方室内に帰るまでゆっくりと時間を過ごすことができます。

象にとって必要なものって考えてみたら「選択肢のある生活」なんじゃないかなと。

体がかゆければ掻くための岩や、日陰や、水浴びや泥浴び、仲間との会話。

いろいろな採食手段。野生で本来できることを奪ってまで連れてきているわけで、

その欲求すら満たせない動物園も日本にはあります。

人間と同じくらいの時間を生きる象。その象がストレスなく過ごせる環境を作る責任が

動物園にはあるんじゃないかと思うんですけど。

象がやりたいことを選択しながら過ごしている動物園っていくつあるだろうか。

この風景を見てのんほいは象の欲求を満たしてくれる動物園じゃないかなって

思いました。

「もし、あなたが象ならどこに行きたいですか?」といわれたら

「のんほいに行きたい」って言ってしまうかも^^

ダーナさんにおはようございます。

以前訪問した時は「マスト期」ということもあり、室内にいましたが

こうやってお外で見るのは初めてです!大きいです!さすが日本三大巨象(アジアゾウ編)

ボンさんとマックさんは牙があるけど、ダーナさんにはありません。

そのせいか、優しそうなお顔に見えます^^

ダーナさんとチャメリー。

チャメリーは、何度か挨拶に来ていました。

相性も良好なのかな。ダーナさんもチャメリーが近くに来ると移動して近くまで行きます。

どんな会話してるのかな?

今日は訓練でおいしいおりんごが出るよって教えてるのかもしれない^^


そんなこんなでいよいよ内部に潜入しますよ~!(長いので2回にわけました)

象をめぐる冒険

日本にいるゾウがみんな幸せでありますように。

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