日本における長寿の象

日本の飼育下にいる象の中でも長寿と言われる象たちです。

これからも元気に健やかに過ごして欲しいです。

現在、JAZAでは単独飼育の象の飼育環境を改善していく声明が出されています。

高齢となった単独飼育の象をどのように移動させるのか、飼育環境整えていくのかを注視していきたいです。


1953年生

・アヌーラ(多摩)※単独飼育(アマラの引っ越しにより柵越しに交流あり)

1966年生

・ダンボ(日本平)

1968年生

・ふじ子(岡崎)※単独飼育

1969年生

・シャンティ(日本平)

1971年生

・浜子(浜松)※単独飼育

・ダーナ(のんほい)

・ワルダー(東山)※単独飼育(柵越しに交流あり)

・美都(京都) ※長期訓練の結果、子象ズたちとの同居に成功。

1973年生

・宮子(宇都宮動物園)※単独飼育

1976年生

・ボン(金沢)

・ラウナ(平川)

・アンリ(平川)

1977年生

・アーシャー(のんほい)

・姫子(姫路)※単独飼育

・サリー(到津)

1978年生

・ヨーコ(金沢)

・ミッキー(市原)

・テル(遊亀)※単独飼育

・ラリー(アドベン)

・ラン’(到津)

1979年生

・サニー(いしかわ)※単独飼育

1980年生

・ランディ(市原)



象をめぐる冒険

日本にいるゾウがみんな幸せでありますように。

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