杭州動物園

「なんだ、このでかい象像はっ!!」

室内は3つの部屋と外の放飼場は2つにわかれています。

放飼場の前にある象の像はゾウ舎のシンボル的なものだそうです。この日は2頭のアジアゾウに会う事ができました。説明によると1982年に雲南省の野生生まれの诺诺(オス)と罗罗(メス)。诺诺は強い繁殖能力を持っていて、上海野生生物公園などの動物園の雌との間に合計4頭のゾウの赤ちゃんが産まれ、育ちました。夏になるとスタッフが入浴や熱中症予防のためにプールに入れます。冬になると室内の窓をすべて夜間に閉じ、室内の最低気温を5 ℃ 以上 に保ちます。象は毎日 300kg?!の草と 80kgの果物を食べ100kgの水を飲みます、雌の場合は量はわずかに少ない。(結構食べますよね@@;信じられない!)

アジアゾウは、中国の雲南省に分布し、東南アジアのタイ、ミャンマー、ベトナムにも分布しています。国際的に絶滅の危機に瀕している動物に属しています。

女の子の象さんは、なんとな~くズゼさんに似ているおめめをしていました^^

象をめぐる冒険

日本にいるゾウがみんな幸せでありますように。

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